【タイトル】

3年生 くぬぎ理解授業

【本文】

くぬぎ理解授業がありました。 くぬぎ教室に通う児童がどのような学習に取り組んでいるのかについての説明と、実際の授業で行う活動の体験がありました。 人には得意なことや苦手なことがあり、 例えば、「一昨日の朝御飯はなんですか?」という質問に対して、すぐに答えられない人は、【思い出す】ことが苦手です。 この事を、引き出しを使って説明してくれました。苦手な分野は、なかなか引き出しが開かないのです。 反対に、得意なことはその逆です。 このように、得意を伸ばしたり苦手を克服したりしていく学習をするのがくぬぎの学習だと教わりました。 児童は、 「私もこれ苦手かも!」「僕はこれが得意!」 と自分ごととして考えながら活動に取り組んでいました。


【添付ファイル】

1000032108.jpg

※携帯電話によって、画像が表示できない場合があります。