【タイトル】

保護者鑑賞日6年生

【本文】

何度も練習を重ね、工夫し、仲間と支え合いながら作り上げた物語。 六年生にとって、これが最後の舞台。 本気と想いが詰まった『ライオンキング』、ここに完結。   本番直前まで子供たち同士で「この振りを追加したい」「もっと行進をそろえてやろうよ」など熱心に打ち合わせを行い、その意見を本番に生かしていました。実は昨日とは全く異なる演出が加わった場面もあり、よりパワーアップした舞台へと進化していったのです。   開演すると、会場は瞬く間に物語の世界に包まれ、フィナーレでは鳴り止まない長い拍手が響き渡りました。やり切った六年生は安心した表情を見せ、仲間同士で「頑張ったね!」「良かったよね」と声を掛け合い、達成感を分かち合っていました。   これまでの練習の中には、思うようにいかず悔しい思いをすることもあったはずです。しかし、その一つ一つの経験が今日の最高の舞台につながっていました。   「全てのことに意味がある」   六年生の情熱と仲間との絆が生んだ集大成。保護者の皆様にも、子供たちの本気と成長をしっかりとお届けできた一日となりました。


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